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マイナスイオンとは

滝の側や噴水の側、または渓流など水の多い場所ですがすがしい快適な気分になった経験はありませんか?それはこのような場所の周囲が、マイナスイオンを豊富に含んだ空気だからなのです。

      

イオンというのは簡単にいうと、電気を帯びている小さな物質のことです。
このごくごく小さな物質にはプラスの電気を帯びたもの(プラスイオン)とマイナスの電気を帯びたもの(マイナスイオン)の二種類があり、お互いに結びついてさまざまな物質を作っています。

空気中には窒素や酸素・炭酸ガス・水素などの物質(元素)が混ざり合っていますが、それぞれプラスイオン・マイナスイオンという状態で漂っています。上述の滝の場合、岩などに水が激しくぶつかり微細な水滴が飛び散るときに水滴はプラスに、周囲の空気はマイナスに帯電することが知られており、その結果マイナスイオンの多い環境が作り出されています。

OA機器に囲まれたオフィスやタバコの煙が立ちこめる所、大気の汚染された場所などはプラスイオンが増加しマイナスイオンが不足している状態になっています。こうした状態のとき、人間の体にはさまざまな変調がみられることがここ数年の研究でわかってきています。

めまい・頭痛・肩こり・吐き気・イライラ・不眠といった不快な症状です。大気汚染の場合にはさらにひどく、肺ガンや気管支ぜんそく、アレルギー病など極めて有害な病気にも発展します。
要するにマイナスイオンの豊富な空気とは、自然が本来持っている良質な空気なのです。




マイナスイオン効果

イオンのバランスによって体のコンディションは大いに左右されます。現代社会は様々な形でプラスイオンの多い環境を形成しています。

電子レンジや冷蔵庫、テレビなど静電気を出しているものがそうです。そんな中でマイナスイオンの多い空気は、人体の酸化物をアルカリ性に中和して細胞内に酸素と栄養素を吸収しやすくします。
しかも廃棄物を排出しやすくして細胞を活性化します。つまり人体の生理作用を快調にするとともに、人間が本来持っている自然治癒力を高める働きがあるのです。

     




マイナスイオンによって得られる作用

@ 体内細胞の酸性物質(毒素)を排泄し、アルカリ性に変えて血液の循環を高めます。
A 細胞の活性化作用
B 血液の浄化作用
C アレルギー体質の改善作用
D 鎮痛作用