Jotoキソパッキング工法は、床下全域の湿気を排湿できる良好な
 床下環境をつくることで断熱材の性能を維持。
 さらに土台の腐れを防ぎ、シロアリや腐朽菌を寄せ付けない好条件を
 つくることになります。




 ■ ムラのない全周換気でコーナーの隅々まで換気。
 ■ 断熱材の中の湿気も排湿して、断熱材の性能を維持します。
 ■ 床下の乾燥状態を維持し、腐朽菌の発生を未然に防ぎます。
  ※公的機関からの評価承認:換気性能・耐久性能評価(住木評価第6-1号)






 Jotoキソパッキング工法は今までの工法に比べ1.5~2倍の換気性能を発揮。
 従来工法では換気できない床下の入組んだコーナーの隅々まで湿気を残さず排湿し、乾燥した
 理想的な床下環境をつくります。



 阪神大震災以降、ベタ基礎は急速に普及してきました。
 そのメリットは確かに多いのですが浸水や結露などのトラブルが
 多いこともまた事実です。そこでおすすめなのが、木部を乾燥させる
 Jotoキソパッキング工法。床下の湿気を排出し木部の乾燥状態を
 保つことで、腐朽菌やシロアリを寄せ付けにくい床下環境を実現します。





寒冷地においてJotoキソパッキング工法で開放的な
床下換気をしたときと、冷気を遮断するために
換気スリットを閉鎖したときの床下温度の違いを
比較しました。結果、Jotoキソパッキング工法にて開放的に
通気した方が、床温度が高いことが実証されました。
それは床断熱材の性能低下の原因となる床下の湿気を
効果的に排湿し、断熱材の性能を維持することで室内の
熱ロスを防ぐからです。
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