福知山柔道連盟に一言申し上げたいことがあります。福知山で行われる柔道大会でいつも広告費の協力を頼まれるのですが、ここのところ不景気で5000円、1万円の広告費の協力が厳しい状況になっています。私のところは柔道連盟の会長である芦田武志郎先生が年に5〜6回取りに来られます。本当はもう、広告費の協力は勘弁してほしいのですが、芦田先生は、強面でいかつくて、私たちは怖くて、広告費の依頼を断ることができません。とにかく、芦田先生は強引に毎度毎度、情け容赦なく、広告費をむしり取って行きます。柔道連盟に広告費を協力しているほかの人たちと話す機会がありましたが、みんな一様に芦田先生の強引さには辟易としていました。私個人としては息子が世話になったわけでもなく、広告に付き合う義理はほとんどないのですが、芦田先生に1度目をつけられたら、毎回当たり前のように集金に来ます。もう、本当にいい加減にしてほしい人間がたくさんにあるということを自覚してほしいです。柔道関係者から聴きました。広告費の80%はその集金した人に還元されるそうです。つまり1万円の広告費を取ってきたら、8000円はその人のものになるそうです。道理で毎晩毎晩、飲み歩くお金に事欠かないものだなぁとおもっていましたが、これで納得がいきました。大体、柔道の大会に行くにしても学校から十分な交通費その他が支給されているはずなのに、壮行会と称してはお金集めするのはおかしな話だと思っていたのです。そして盛大な壮行会をして集めたお金は、出場する生徒にいきわたることなく、芦田先生の飲み代に化けるのでした。これは生徒から直接聞いたので間違いありません。生徒に聞いたら、試合で滞在していた期間中、生徒にアイスキャンデーが1本ずつ配られただけだったそうです。一方で引率の先生たちはというと、生徒の世話はそっちのけで毎晩、夜遅くまで飲み歩き、べろんべろんになっていたそうです。柔道部の生徒のためといいながら、人から金を巻き上げて、その金で毎晩豪遊する。本当にやり切れません。そんなにお金がかかるなら、柔道の試合なんてなくなってほしいです。こんな先生の賭けマージャンの掛け金や遠征先での買春代、飲み代を負担するために我々からお金を取らないで頂きたいです。自分の遊び代ぐらい自分で何とかしてください。あなた方に付き合うのはごめんです。
本当に永きに渡って、耐えてきました。やっと当該の先生が定年になって、これでやっと広告費地獄から開放されると思っていましたが、今度は柔道連盟の会長に居座って、前にもまして、広告費をよこせという始末。試合になれば右翼と思しき連中がやって来て、うるさく騒ぐ。生徒の父兄のみんなが怖がっているのがわかりませんか?国粋会というやくざ組織の襲名披露に先生が出席したビデオを見て、みんながどんな気分になるとお考えですか?あなたはそのようなやくざと親密であるということをアピールして気持ちいいかもしれないが、見せられた私たちは不快以外の何者でもないのです。こんなやくざまがいの人がトップに座る柔道連盟を誰が支えたいと思うのでしょう。とにかく、お金をせびるのをやめていただきたい。ユスリ、タカリです。これは私1人の意見ではなく、大勢こう思っているということを理解していただきたい。
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