3月24日 福知山市 企画部長、福祉部長と、東北関東大震災被災者支援体制について
相談しました。
現在、自衛隊、行政や民間ボランティアが支援に行ってるようですが、
京都府と滋賀県が支援を担当する 福島県の場合、
原子力発電所の放射能漏れで、住まいや・農業を被災地でやり直せるかどうか?
避難所生活で心身共に疲れはてている住民に、放射能が将来 再建の希望も持てなくしている
国も将来像を提示しない現状では、行政だけの支援スピードでは間に合わない。
松山市長が 産官学連携支援 を指示してくれているので
福知山市では、「産官学連携」の支援チームを募ってやろう ・・という事になりそうです。
3月28日に市役所の返事があります。
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提案内容は、
要介護対象者だけでなく、その家族やコミュニティーまるごとの移住
移住後 落ち着くまでの生活保護、健康保険、
落ち着けば 仕事の提案 農業、福祉など
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